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才能の無さは受け入れるしかない

田中です。

いや〜またダメでした

昨年から日本プロテニス協会のUP試験に挑戦中で、現在プロフェッショナル2からプロフェッショナル1に向けてトライしています。

実技や筆記などのテストはプロフェッショナル1を取得済みなんですが、レッスンテストのハードルがなかなか越えられません今回で2回連続現状維持です。

結果と一緒にテスターからコメントをいただけるのですが、いつも「優しい」コメントです。もっとボロカスに言っていただいた方が改善点が分かるのですが(変わってます?笑)、未だ打開策は見えていません

その会場であるテスターの方が「プロフェッショナル2止まりになる人が多い」と言っておられました。実際、テスト中に上達されているのに不合格だと言われると、「なんやねんお金もそこそこかかってるし、実際上達したのに何があかんねん」と思ってしまいます。正直

ここで2択です。止めるのか、続けるのか。

もちろん続けます。既に申し込みました。西野亮廣さんが言ってたなぁ

「努力というのは自分の才能のなさを思い知る作業である。惨めさや自分の魅力の無さ、才能の無さを受け入れてやるしかない」

やるしかないですね。