まだ梅雨が続きそうですが今日は暑いですね。2019年7月のコーチングクリニックになるほどの記事がありました。
「自律神経のパワーさ20代から低下して行き、3040代で半分、50代で3分の1になる。筋力は年齢を重ねても向上させることが出来るが、多くのアスリートが引退を余儀なくされるのは自律神経の機能が低下して心拍、呼吸、体温の調節が落ちるから」だそうです。歳を取ると…と言う感覚はこれが理由だったんですね。
「体温をコントロールするために酷使された脳が疲れてしまいさまざまな悪影響が出る。非常に重要なポイントで深部体温の上昇によって最初に低下するのは脳の自律神経。前頭葉には自律神経の中枢があり、心拍や呼吸、体温、消化などを常に制御している。それが低下すると心拍数や体温の調節がうまく出来ずにバテる」歳をとってこのような環境下で動くためには環境への順化など色々と考えないとダメなんですね。
今年も気をつけていきましょう。