2023年11月14日言葉 田中です。 今回も為末大氏の「熟達論」の「心」の段階から響いた内容について記事にします。 同じ言葉でも全く違うように伝わる事があります。それはこういう事だったのかもしれないです。 「言葉が引き起こすイメージは体験によって違う。何の体験も思い出も含まない単語は記号に過ぎない。言葉を投げかけた時に波紋が広がる感覚は身体的無い実感で得られる。自分の身体を介して得た言葉は自分にとって確信に近い実感がある。」 「体験のない言葉は記号」シンプルにそのイメージを伝えてくれていますね。 前の記事|次の記事