田中です。続けての投稿です。
大坂なおみを世界ランク1位に押し上げたコーチ「サーシャバイン」彼の著書から第2回目

「才能があっても猛練習しないものは才能がなくても猛練習したものに遅れをとる。100%の力を出し切っていなければ自分を偽り傷付けていることになる。周りは関係ない」

今男子テニス界に君臨しているジョコビッチ、ナダル、フェデラーは才能があった上に努力を続けているから長い期間、あのレベルを保っているんですね。自分の力を100%注げば自分を偽らず、仮に戦績が上がらずガッカリするかもしれないがフラストレーションは少ないという事ですね。

「SNSの場所では他人に何を言われても惑わされないように。高く評価されている証拠ぐらいに思うこと。逆に他人の賞賛も求めない」

戦績が上がってきたりすると色々と打たれてますね。大阪選手はそれらに上手く対処していると思います。トップ選手はそういうトレーニングもしているんですね。IMGではそれようにどう対処するかという講義があるそうですよ。でもSNSがこういう書籍にも出てくるというのは時代やなぁと感じてしまいます。ついて行かないとダメですね笑。