現在ハロースポーツでは特価シューズを販売中です!
シューズそろそろ替えようかなと思っている方
今シーズン(2023年)より各メーカーシューズの定価が上がってますので
昨シーズン(2022年)のモデルがお得に買える特価販売のラストチャンスですよ!
在庫や取り寄せも無くなり次第終了です、お早めに♪
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田中です。
全豪オープンテニス、女子ダブルスの青山・柴原ベア、凄かったですね。惜しくも準優勝でしたが、グランドスラムのファイナルに残るという事はもの凄い事だと思います。
ダブルスで「この展開ならこういう形でポイントが取れる」という映像が、ペアで共有出来ているとスムーズですね。その為にはペアで一緒に練習して、ひとつずつ積み重ねて行く練習が必要ですね。レッスンでもその練習が必要な時は言って下さいね。
実際のところダブルスのペアの形には2種類あると思います。1つは「お互いで協力して作戦を行うペア」、もう一つは「どちらかが主導権を持ち、もう一方は完全に従うペア」です。どちらも強いですよ。自分達はどんな役割分担なのかは理解する事は必須だと思います。「敵を知るにはまず味方から」ですね。そこの認識がペアでずれていると上手くいかないです。
色々な方とペアを組んでみると、今まで見聞きした事のない配球や独自のセオリー(経験則から生まれたものだと思います)を持っている方がおられます。頭ごなしに否定しないで、一度聞いてみて、自分に理解出来ないものであればとりあえず保留して見て下さい。試合を沢山やっていると「あの人のあのセオリーはこれだったんかー」とわかる時が来るかも知れませんが、受け入れるかどうかはご自身の判断で良いと思います。もしかしたらブレークスルー為のヒントが少し隠れているかも知れませんね。
こんばんは京谷です!
いつも元気に受講してくれていたYさんが
今年の春から東京に行くので今日が最後のレッスンでした!
クラスのみんなで写真を撮りましたよ
東京でもがんばって♪
田中です。
日本プロテニス協会の指導方法の原点になっている平野三樹コーチの指導理論が、平野氏のご家族が中屋コーチに託された事によって、中屋コーチのYouTubeで見ることが出来ています。昭和55年にこれほどまでに体系化された映像を作られた平野氏の動画をご覧になりたい方はYouTubeで「平野理論」と検索してみて下さいね。
その指導理論を見直していた中で、やっぱりこれだよなぁと思うものを3つお伝えします。
①テニスはある場所を狙うという競技
どこまで行ってもこれは揺るがない事実ですよね。気持ち良く振り抜いてもコートに入らなければ「ただの」アウトですよね。
②ラケットの動きは全て「円運動」と心得ておくと滑らかに振れる
今、レッスンで具体的な動きを含めて説明していますが、ストロークもボレーもサーブも円運動の動きです。
③テニスの技法は2つある。「力」で打つか「技」で打つか。「技」とは軽いものをあたかも重たいもののように扱うこと。
この話は既にサーブのトスで話をさせていただいた方もいます。実際、1kgのメディスンボール、インドアに用意していますので、やってみたい方は言って下さいね。
今、ある段階で頭打ちしている方がおられましたら是非一度、平野理論をみて下さい!少し、いや大分退屈な動画だと思いますが、私は首がもげるぐらい「うんうん❗️」と言いながら見ています笑。分からない事は聞いて下さいね。
田中です。
何か気付く事や講習会のまとめを手帳に書いてあるのですが、毎年手帳が変わる度に読み返して転記をしています。
その中で以前プロテニス協会の講習会で亜細亜大学の堀内先生に教えていただいた「試合の見方」をまとめていた箇所がありました。
必ずLIVEで見ることがまず大前提で…
①精神力、メンタル…お互いの駆け引きをみる。特に失点した時、連続失点した時どう対応しているかをみる。
②守備力、ディフェンス力…予測力を発揮しているか、相手の心を読んでいるか。
③リターン力…セカンドサービスでの攻撃力を見る
④体力…フットワークの差はどれだけあるか。体の切り返しはどうか。
⑤セカンドサービス…セカンドポイントWONはどうか。深さ、回転量、配球、球種、ディフェンスの内容
⑥球際の選択はどうだったか
⑦戦術の選択はどうか…A選手の場合とB選手の場合
そして、結果が分からないものの「先」を予測する事が大切だと。1月は全豪オープンがあります。一度トライしてみてはいかがでしょうか?
3月期から日曜日の18:00よりレベル別の大会を企画しております!
初回は3/5のB級男子ダブルス!
外部参加もOKですのでお気軽にエントリーください(^_^)/
なお下記のレベルは目安となります
田中です。
酒巻久氏の「見抜く力」を読みました。仕事をする時の考え方や状況判断をする為のツールなどが書かれていて、とても面白かったです。その中でテニスに役立つ考え方がありました。
「思い通りにいかない事もたくさんある。そんな時は無理をせずに別のルートを探す。こうあらねばならぬではなく、それなりにやりきる事が大事」
先日書いた「アンラーン」でも無駄なこだわりは成長を止めると書きましたが、テニスは相手がいるスポーツなので、思い通りにいかない事がたくさんありますよね。昔は「良いショットを打てていない時ダメ」と試合中も思っていたのですが、試合は良いショットを打つ発表会ではないですよね。変なこだわりを持っていたなぁと思います。
酒巻氏は上手くいかない時、「霧が晴れるまで待つ事も必要」といいます。これはナダルが相手の調子が良くて手がつけられない時に「嵐が過ぎ去るのをじっと待つ」と言っていた事と同じだなぁと思いました。
田中です。
今回も米国スポーツ医科学専門チームから出されたテニスに関するレポートで「テニスをするべき10の理由」の第3回目です。
③生活
8.家族や友達とたのしめる
年齢を問わず気軽な準備で多くの人と楽しめます。テニスが生涯スポーツと言われる理由もここにあると思います。家族や友達と一緒に楽しめるスポーツ、親子でテニス対決なんてのも面白いですよ。
9.チームワークやスポーツマンシップの向上
ダブルスや団体戦を通してコミュニケーション能力がアップされるそうです。ペアで作戦を考えたり、チームが協力する等コミュニケーションを取る機会が沢山ありますよね。スポーツマンシップに関して、ラインコールとノットアップの揉め事は残念ながら結構ありますよね。フェアプレイに関してはJSPOのこちらのホームページのフェアプレイニュースvol.47と54にテニスに関しての漫画がありますが、(https://www.japan-sports.or.jp/portals/0/data0/fair/)、最近では4月に行われたマイアミオープン、昨年の終わりに18歳にして世界ランク1位になったアルカラス選手が16位だった時、準決勝5-6ダウン、アルカラスサーブ、30-0の時、ドロップショットの処理を巡って、審判がノットアップとコールをしたが、アルカラスがノットアップではないと審判に言ってポイントをやり直した事がありました。大事なポイントでこんなフェアプレイをできる選手だからランキング1位になれるのだなぁと思いました。
10.ソーシャルスキルの向上
テニスを行う事によって明るくよりポジティブな思考になるそうです。積極的にプレイする事で自分の気持ちを上げて、成功体験を繰り返す事により前向きになれるのですね。シングルスの場合、自分の感情をコントロールする事を繰り返し行い、ダブルスではペアと共に励まし合う事がこのスキルの向上に役立つのだと思います。
田中です。
今回も米国スポーツ医科学専門チームから出されたテニスに関するレポートで「テニスをするべき10の理由」の第2回目です。
②脳
5.ストレスを軽減する
テニスはメンタル面、社交的側面においてメリットがあるそうです。中強度の運動によるストレス発散効果が身体に作用して、仲間と話しをしたりすることによる発散も出来ることも良い影響があるのだと思います。
6.脳力を高める
戦略的なプレーは脳を活性化させ、テニスをやる子供は成績が向上するそうです。今はこうして、次はこうして…と色々と戦略を考える事が脳力を上げる事になるのですね。トッププレーヤーは全ポイントを覚えていると言われています。考える習慣を重ねるとその境地に辿り着くのかも知れません。
7.問題解決能力の強化
幾何学や物理学を駆使したコース戦略は様々な面で活用できるそうです。テニスは空間をいかに上手く使うかという事が、テニスに醍醐味です。今どこにいて、そこを狙うためにはどんなアーチでスピードはどれくらいで…等、自分1人だけで問題解決する事の連続になるからでしょうね。
田中です。
2023年もよろしくお願いします!
1日から3日は米国スポーツ医科学専門チームから出されたテニスに関するレポートで「テニスをするべき10の理由」というものがあります。その中に3つの項目に分けてそれぞれの理由が書かれています。項目毎に分けてご紹介します。
①体
⒈ダイエットに効果がある
シングルス1時間につき580〜870kcal.消費するそうです。580kcal.はご飯1膳分とかハンバーガー1個分ぐらい消費するという事ですね。「ダブルス」ではどうなんやろうかと思い調べてみたらCASIOさんのサイト「ke!san」で調べてみました!(このアプリ面白いです)体重65kgの私が90分ダブルスをすると461kcal消費するそうです。
2.長生きできる
週に3時間のテニスによって心臓疾患のリスクが56%低減されるそうです。テニスが適度な運動で効果があるという事だと思います。
3.心臓、筋肉、骨が強くなる
他のスポーツに比べてテニスをする人は心臓疾患系の罹患率が低いそうです。有酸素運動と無酸素運動の両方の要素がテニスにはあります。また筋肉を使う事は骨を刺激する事にもなり、骨が丈夫になるそのです。スプリットステップを何回も繰り返すと骨に良い刺激があるそうですよ。
4.ハンドアイコーディネーション向上
テニスを行う事で敏捷性、バランス、コーディネーション、反応能力が向上するそうです。走って止まってを繰り返し、またラケットと身体のバランスなど神経系を駆使する事が身体を操る能力を向上させるのですね。