田中です。
「テニスはワンポイントずつ」
シンシナティの決勝戦、ジョコビッチ対アルカラス、凄い試合でしたね。57 76 76でジョコビッチがウィンブルドンの雪辱を果たした試合でした。どれだけ劣勢でもミスをどんどん減らしていったジョコビッチは素晴らしいと思います。まさに「テニスはワンポイントずつ」。
試合終了後、ベンチで悔し泣きしていたアルカラスに、観客が声をかけた時、すぐ笑顔を作ってそれに答えていました。こんな事出来ます⁈少なくとも20歳の私なら出来ません。No.1である自覚と応援してくれている方々のおかげで自分があると本気で思っている証拠ですね。アルカラス、彼はもっと強くなると思います。