田中です。
今日はハローシングルスCUP 2NDシーズン9月3日大会が、インドア八幡美濃山店で開催されました。
優勝は菊田さん、準優勝は大塚さんでした。
菊田さんは2NDシーズン4勝目でした!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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田中です。
今日はハローシングルスCUP 2NDシーズン9月3日大会が、インドア八幡美濃山店で開催されました。
優勝は菊田さん、準優勝は大塚さんでした。
菊田さんは2NDシーズン4勝目でした!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
田中です。
我々指導者の中では、ロジェ・ルメール氏の
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」は格言中の格言です。スポーツジャパンで元ソフトボール日本代表監督の宇都木妙子氏もこのように言っていました。
「基本はこうだよと言って出来る子も出来ない子もいる。能力は人それぞれだから能力を生かすような指導をする。今の子供や選手に対応出来るようなコミニケーションが必要。自分のやり方でいいのか、世の中はどうなっているのか、指導者は選手以上に反省し勉強する」
確かにそうですね。しっかり準備してレッスンに入るのですが、反省しないレッスンはほぼないと思います。「あの時の掛け声はこっちの方が良かったかもしれない…」と。
日々反省と勉強ですね。
田中です。
9月3日と17日にインドア八幡美濃山店で開催される
「ハローシングルスCUP 2NDシーズン9月大会」
両日とも現在7名です。あと1名空きがあります。
迷っている方!是非トライしましょう!
初参加の方も大歓迎です!
先着順になりますのでお早めに!
田中です。
スポーツジャパンに公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀氏の記事があり、脳科学からみた主体性を身につける方法が書いてありました。
「主体性を身につけるためには複数の考えを理解してそれらを区別した上で自己決定をする事が大切。そのためには脳のワーキングメモリーを鍛え、多重使用できるようにすることが大切」なんだそうです。リフティングをしながら計算をしたり、単語を覚えてそれを逆から読んでみたり余計に脳を使うと良いそうです。それを司る脳の部位は「背外側前頭前野」と呼ばれ、小学校中学年から高学年にかけて大人と同等までには成長するそうです。
また「思春期には子供の脳が大きく変化する。心拍の状態や心持ちをモニターしている「島皮質」が急速に発達し、感情の振れ幅が大きくなり、一方で自身の感情の不安定さをワーキングメモリーを使いながらコントロールしている「前部帯状回」も発達する。24歳ぐらいで安定すると考えられているが、自分の気持ちをコントロールする訓練をしていないと不安定なときの対処法を学習しないまま大人になる」
複数な思春期の子供達の様々な思考は訓練途中なんですね。なるほどそうなんや…。
本日、田辺店ではサンデーナイターBミックスダブルスが行われました。
大混戦でした。
優勝は米原・米原ペア
準優勝は槙野・中本ペア
3位は井上・井上ペアでした。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
田中です。
「テニスはワンポイントずつ」
シンシナティの決勝戦、ジョコビッチ対アルカラス、凄い試合でしたね。57 76 76でジョコビッチがウィンブルドンの雪辱を果たした試合でした。どれだけ劣勢でもミスをどんどん減らしていったジョコビッチは素晴らしいと思います。まさに「テニスはワンポイントずつ」。
試合終了後、ベンチで悔し泣きしていたアルカラスに、観客が声をかけた時、すぐ笑顔を作ってそれに答えていました。こんな事出来ます⁈少なくとも20歳の私なら出来ません。No.1である自覚と応援してくれている方々のおかげで自分があると本気で思っている証拠ですね。アルカラス、彼はもっと強くなると思います。
田中です。
スポーツジャパンの記事の中に、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の鳥居俊氏が長時間トレーニングの是非について記述されていました。
「長時間のトレーニングや練習を行う事にメリットはほぼない。膨大なエネルギー消費が続けば生きる為のエネルギーが不足して「スポーツにおける相対的エネルギー不足(RED_S)」を引き起こす」
このように言われています。確かに集中力が続かなくなり、ケガも起こりやすいですね。以前にフェデラーが全仏オープンで戦うために4時間ぶっ通しでボールを打つ練習をしていたという話を聞いた事がありますが、集中力があるから出来たのですね。
また「指導者に怒られたり、ミスが続いて心理的に良い状態ではなくなる。回数が増えれば上達するという保証はない。長時間練習し続けるよりも休養、睡眠を取った方がその動きの技術が脳に定着し出来るようになる。」
運動は脳に定着しないと出来るようにならないんですね。睡眠か…。
こんにちは京谷です!
5月期・6月期・7月期の入会者・紹介者キャンペーンの当選者を報告します!
厳正な抽選の結果
「ブレイクバック」単行本1~10巻は
☆星野惠以子さん☆
が見事当選されました!
おめでとうございます♪
より一層テニスが好きになりますように (^_^)/
田中です。
今日はインドア、八幡美濃山店で第2回女子シングルスCUPが行われました。
優勝は杉原さん 、準優勝は千松さん でした。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
田中です。
自信を持つためには成功体験が必要だという事は良く言われていますよね。テニスでも試合に勝つと自信がつきますよね。でも勝つのは難しいからずっと自信は持てない…と考えてしまいませんか?そんな悩みを解決する内容が、堀江貴文氏の「信用2.0」という書籍に書いてありました。
「自信を持つために必要なのは起業を成功させるとか甲子園に出場するとかスケールの大きな成功体験ではない。自分しか知らない小さな成功体験で十分。成功とはみんなに認められる偉業ではない。自分なりに何か目標を定め、仮説を立ててそれに挑み、成果をあげることが成功。どんな小さな事でも構わない。成し遂げた成果のサイズではなく、自分で決めた事をやり遂げた回数。」
そうなんですね。自分で決めた事をやり遂げる「回数」が大切なんですね。こういう理解をすれば、成功体験は積み重ね出来そうですね。