本日、田辺店ではサンデーナイターCミックスダブルスが行われました。
優勝は米原・米原ペア
準優勝は高橋・佐藤ペア
3位トーナメント優勝は萩田・萩田ペアでした。
夜なのに30度超える暑さの中、お疲れ様でした。
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本日、田辺店ではサンデーナイターCミックスダブルスが行われました。
優勝は米原・米原ペア
準優勝は高橋・佐藤ペア
3位トーナメント優勝は萩田・萩田ペアでした。
夜なのに30度超える暑さの中、お疲れ様でした。
田中です。
昨日16日は9月度のシングルスCUPの締切でした。
3日、17日とも現在6名です。この時点でお申込みいただいている方は確定です。
この先のお申込みは先着順です。
参加したい!という方はお早めにお願い致します。
田中です。
ダイアローグ…読み終わりましたがやはり難しく途中結構飛ばしました…。
「ダイアローグは対話であり、勝ち負けを考えず、1つのことに対してグループで共通の認識を持つ事が目標。ディスカッションのように誰かの意見に賛同したり反対するものではなく、また自分の意見を守るためにブロックするものでもない」
ここまでの理解が限界でした。以前読んだ書籍の東山紘久氏の「プロカウンセラーの聞く技術」にあった「相手が言った事をそのまま受け入れる」と似た感じかなぁと。(この本もう一回読もう)
なんとなく読みきれなかった悔しさから道元の「正法眼蔵」を仏教思想家のひろさちや氏が解説した古いNHKのテキストがあったので、哲学流れで読みました。身心脱落…道元が悟りの境地に達した言葉を、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を例に、現実社会に置き換えて説明してくれていました。「自分は自分に成り切ってしっかり進めばよい」あなたはあなたでしか生きられないからと。
哲学した2DAYSでした。
田中です。今日は2投稿です。
運動すると創造力が高まる…佐藤洋平氏(オフィスワンダリングマインド代表)のスポーツジャパン掲載記事によると運動には以下のような効果があるそうです。
「薬のような頓服効果がある。例えば運動に慣れた人は30分の有酸素運動をすることで脳を活性化するホルモンが分泌され、その後2時間ほど創造性が高まる」
「体質改善効果がある。脳自体を創造的なものを生みやすく変化させる効果がある。子供は同じ技術トレーニングを単に繰り返す反復練習よりも、問題解決や即興を入れた練習の方が創造性は高まる」
そうだったんですね。確かに運動したあと、頭がスッキリしている時感じる事あります。
「運動はとりわけ収束的思考(数多くの情報を1つにまとめてる)に効果的。運動によって脳内のつながりが変化し、なかでも思考を司る前頭前野から伸びる回線が太くなる」
運動する事で思考力にも影響がでるんですね。ただ創造は全てがゼロベースでは無く、手持ちのアイデアを組み合わせることでも創出される事から普段の知識の集積や性格、環境なども大切になるそうです。
創造力を高める習慣身につけたいですね。
田中です。
台風の影響が心配ですね。
15日は予定があったのですが全てキャンセルになり、自宅にいる事になったので、昨日14日と合わせて「哲学2DAYS」にしました!(なんで?笑)
14日は中野孝次氏の「ローマの哲人セネカの言葉」を読みました。セネカを知ったのは世界で最も貧しい大統領、ホセ・ムヒカ氏の番組でした。「貧しさとは所有の少ない人ではなく、渇望の多い人が貧しい」この言葉がきっかけでセネカっどんな人だったのだろうと長いこと思っていてやっと読むことが出来ました。メチャクチャ能力の高い人だったようでが、職務で国の為に自分を犠牲にしていたようです。
「1日1日をその日が日々の連なりの終わりの日であり、人生を完了させ充実させる日であるかのように生きるべき」
「人生は短いから他人に時間を奪われないで、自分の時間を大切に」
「他人に時間を奪われないで…」切な願いだったのかも知れませんね。
15日に読むのはデヴィッド・ボーム氏の「ダイアローグ」です。以前、読み始めたのですが、難しくて断念してしまった書籍です。リベンジします。
田中です。
為末大氏の「熟達論」、共感する事が多く、ウンウンと頷きすぎて首が疲れてます笑。その書籍の内容は今少しずつまとめていますが、その中で、私が目標とする姿が見えました。
「技能の関係が見えている人は細部を一旦無視して最も影響が多い部分を狙いに行ける。いくつかの必要な点にだけ着目すれば全体が浮かび上がる」
この書籍の「観」の中にあるのですが、この「関係が見えている人」になりたいです。プロテニス協会のレッスンテストを受けていますが、なかなか最後のハードルを越えれないでいるはここが原因だと思いました。表面だけ追いかけてけ、結果だけを追いかける羽目になり本質をつかめないでいるのだと。
次の試験は10月です。勉強あるのみ。
本日、田辺店ではサンデーナイターB男子ダブルスが行われました。
優勝は中村・佐々木ペア
準優勝は諸岡・槙尾ペア
3位は平野・佐藤ペアでした。
参加していただいた皆様ありがとうございました。
台風が接近しておりますので皆様どうぞお気を付けください。
田中です。
今回もスポーツジャパンの記事、西原文乃氏 立教大学経営学部 国際経営学科准教授の記事からの技を身につける段階、「守破離」に関して記述がありました。
修行における段階を示したもので、「守」…型を学ぶ「破」…型を破る「離」…型から離れる
の3つがあります。すでに持っている戦術を変えたり、別に組み合わせたりする時に「型」という考え方が鍵を握ぎっているそうです。
また、「すべからく物事には規範となる一定の体勢や動作となる型があり、それは知識を創造するための核」だそうです。
この修行の段階は知識を創造するためにも大切なんですね。確かに何もないところから知識を得るという事もイメージできないですね。この段階を踏まえて進歩しよう。
田中です。
いや〜またダメでした…。
昨年から日本プロテニス協会のUP試験に挑戦中で、現在プロフェッショナル2からプロフェッショナル1に向けてトライしています。
実技や筆記などのテストはプロフェッショナル1を取得済みなんですが、レッスンテストのハードルがなかなか越えられません…今回で2回連続現状維持です。
結果と一緒にテスターからコメントをいただけるのですが、いつも「優しい」コメントです。もっとボロカスに言っていただいた方が改善点が分かるのですが(変わってます?笑)、未だ打開策は見えていません
その会場であるテスターの方が「プロフェッショナル2止まりになる人が多い」と言っておられました。実際、テスト中に上達されているのに不合格だと言われると、「なんやねん…お金もそこそこかかってるし、実際上達したのに何があかんねん」と思ってしまいます。正直…。
ここで2択です。止めるのか、続けるのか。
もちろん続けます。既に申し込みました。西野亮廣さんが言ってたなぁ…
「努力というのは自分の才能のなさを思い知る作業である。惨めさや自分の魅力の無さ、才能の無さを受け入れてやるしかない」
やるしかないですね。
田中です。
テニスのダブルスで「この状態ならこっちに打つよね…」という絵を共有する事はペアとしての強さが増すために必要な事ですが、それを可能にするのは「言語化」する事のようです。
スポーツジャパンの記事の中に、西原文乃氏 立教大学経営学部 国際経営学科准教授の記事で、知識創造理論が紹介されていて、その中にこのような記述がありました。
「感覚的に理解し、知ってはいるものの、明確に言語化されていない部分こそ暗黙知。上手い人は苦も無くやっているけれど、それを言語化するのはなかなか難しい。だかそれを伝えようとして(形式知化)相手が自分の暗黙知と照らし合わせて行動に移す」
「言語化するとは鮮明化、解像度を上げる事。言語化することで暗黙知を聞いた方も様々に思考して体現しようとする」
もやもやしている知識を言語化する事で相互の理解が深まるのですね。言葉って大切なんですね。