田中です。
今日は休講日イベント「チーム対抗戦」が行われました。
優勝チームは京谷コーチチーム 準優勝チームは田中コーチチームでした。
ご参加いただいた方々ありがとうございました。
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田中です。
今日は休講日イベント「チーム対抗戦」が行われました。
優勝チームは京谷コーチチーム 準優勝チームは田中コーチチームでした。
ご参加いただいた方々ありがとうございました。
今日はシングルスCUP 2ndシーズン10月1日大会が行われました。
優勝は村島さん、準優勝は馬場さんでした。
今回も新たなチャンピオンが生まれましたね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
田中です。
今週はご迷惑をおかけしました。
今日から復帰しております。
今回も為末大氏の「熟達論」の「型」の段階から響いた内容について記事にします。
型とは土台となる最も基本的なもので積み木の土台のようなもの、型とは良い癖だとも言えるそうです。そこでメチャクチャ共感した内容は
「一度ついた癖を取り除くには最初に癖をつけた時よりも大きな労力がかかる。覚えるよりも忘れる方が人間には難しい。さらに癖は使われやすいという性質がある。その癖でなんとかなりそうな時はそれを使う傾向がある。労力が小さいから。癖の力は強い。だからこそ身につける最初の時点で基本的な型を自分に癖付ける事が後々有利に働く」
首がもげそうになるぐらい頷いていました。私はフォアハンドのバックスイング時に、肩のターンから引くようにしているのですが、時々…いや打たれたボールのスピードが速くなると「ラケットを後ろに引いてしまって手打ちになる」事があります。なかなか消えない癖の1つです。
最初の頃って大切なんですね。やっぱり。
田中です。
明日1日と15日のシングルスCUPに空きがそれぞれ1名ずつ出ました。
「明日時間あるよー」という方や「15日は行けるよー」という方おられましたら是非ご参加下さい!
田中です。
為末大氏の書籍「熟達論」の最初の段階「遊」の中から響いたものをもう一つ。
「重圧」
「問題は重圧を感じることや緊張する事ではなく、重圧によって心が守りに入ってしまうこと。最も悪い形は失う事を回避しようとする場合。人間の心はもう手に入りそうだと感じると、同時に失いたくないという恐れを抱く。既に手に入ったという幻を見てしまい、それを失いたくないと考え、動きが小さくなり、思い切りも躍動感もなくなり、一旦心が守りに入るとあっという間に転落していく。欲しくてしょうがないものを「どうでもいい」と思い込む事は難しい。緊張するからと目を背けたところで自分を誤魔化すことは出来ない」
重圧の姿をメチャクチャ鮮明描いていますよね。メチャクチャ頷いて読んでいました。その問題を回避する事も書かれていました。
「人間はプロセスに没頭している間は自然に動ける。我に返り、状況を客観的に見てしまい、勝敗を意識することで緊張が生まれる。だから全てをプロセスにすることが重要で、そのために目的を持たずただ楽しいからやる「遊」の感覚が効く」
どこにピントを合わせるのかが大切だと書かれていました。根底にあるものの差がこういう場面で現れるんですね。
毎週、火曜日・水曜日の朝7時より雨の日以外、ハローはオープンしています。
皆さん、知ってました(^_^)/
この涼しい時間でのイベントです。皆さんお待ちしております。
雨の日は中止となりますので、ホームページの「本日のレッスン状況」をご確認ください。
田中です。
11月に行われるハローシングルスCUP「FINAL大会」は以下の内容で行います。
参加者の方には10月15日大会終了後、連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
田中です。
シングルスCUP10月大会が迫ってきております。
10月は田辺店(アウトドア)での開催です。
10月1日大会は8名で定員になりました。
10月15日大会は6名で後2名空きがあります。
先着順になります。
今回の10月大会で最終戦になります。
上位8名によるファイナルに進むための最後のチャンスです。
是非ご参加下さいね。
田中です。
今日はハローシングルスCUP2NDシーズン、
9月17日大会がインドア八幡美濃山店で開催されました。
優勝は前田(義)さん、準優勝は遠藤さんでした。
新チャンピオン誕生しましたー。
田中です。
為末大氏の書籍「熟達論」を読み進めていますがメチャクチャ深い…やっと最初の段階「遊」を読み終えました。
「遊びとはついそうしてしまうというものであり、考えたり習得したりするようなものではない。主体的であり、面白さを伴い、不規則なもの」
この考え方が色々な場面で必要になってくる事が書かれていますが、その中から響いたものをご紹介します。
未来報酬型…今を我慢して将来に報酬を得る。目標が定まっているのでどちらに向かうかが明確。しかし、上手くいかないと今やっている事に犠牲感が強くなる。これは目標を達成して燃え尽きてしまう事や疲弊してしまい、すぐ次には向かえない。人間の心にも限界があり、ある閾値を超えると耐えきれなくなる。
現在報酬型…行うこと自体から報酬を得ていく。今に注目しているのでどちらに向かうかはわからない。遊びの世界はこちら。面白いからやるので何の意味も目的も理由もない。やり過ぎて燃え尽きてしまう事もない。面白いからやっているという感覚があれば自分の心を守る事ができる。
行う事の根底に「面白いから」という感覚があるものは、確かにストレスないですよね。でも「面白い」ではじめた事でも周りから成果を求められたり、毎回やっている理由を説明させられると、いつしか未来報酬型の思考に落ち入り燃え尽きてしまうんですね。