今日はハロースポーツ田辺店でサンデーナイターB男子ダブルスが開催されました。
少し寒いナイターでしたが、熱い戦いがおこなわれました。
優勝は高橋・北村ペア
準優勝は大塚・高山ペアでした。
おめでとうございます。
来週はC女子ダブルスになります。まだ1組空いています。
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今日はハロースポーツ田辺店でサンデーナイターB男子ダブルスが開催されました。
少し寒いナイターでしたが、熱い戦いがおこなわれました。
優勝は高橋・北村ペア
準優勝は大塚・高山ペアでした。
おめでとうございます。
来週はC女子ダブルスになります。まだ1組空いています。
セントクリストファーのカタログが先ほど到着しました!
23年春夏の商品が見放題です♪
今年の春夏モデルの新色は「メロン」カラーとのこと
新しいウェアで気分一新テニスを頑張りましょう!
お待たせしました!
4/15、4/16に行われるスクール生大会のお知らせです!
今回は3RDステージが追加されていますよ(^_^)/
皆様のエントリーお待ちしております!
田中です。
この 2週間ぐらい、テニスがバラバラでした。
「ストロークはタイミングが合わない」
「ボレーが狙ったところに行かない」
「サーブが入らない」
年に数回こんな時があります。でもイライラしても解決しないので、基本を見直すことにしました。今回はストローク編です。
①姿勢
こんな時は重心が上に上がっていて身体がふらふらしています。スタンスを広げて重心(へそのした4センチぐらい)を低くすること気をつけてみました。昔、伊達公子氏がコーチである小浦コーチに腰にパットを入れベルトを巻き、そのままボールを打たせて練習してるのを見ました。それをボールで代用して、腰にボールを挟み動いてみると、メチャクチャ重心が意識出来ました。見えないものは意識するしかないのですが、こんな方法があるんやなぁと。流石、小浦コーチですね。
②バックスイングとテークバック
テニスのスイングは「円運動」の中にあり、バックスイングとフォワードスイングに分かれていると、師匠である中屋コーチに教えていただいていたにも関わらず、「テークバック」を速くしていました。テークバックを速くすると運動連鎖が分断されてしまい、結果的にタイミングが全く合わなくなっていました。これは中屋コーチのYouTubeの動画がありますので興味のある方には是非おすすめです。
③ボールの状態の把握
深い速いボールが全く返らなくなっていました。ムキになって持ち上げようとしていた事をふと気づきました。ボールが「上に行こうとしてる」のか「下に行こうとしている」のかを考えた場合、深い速いボールを捉えていた場所は「上に行こう」としているポイントでした。そこで、ハーフボレーで返球するような動作にしてみたところ解決しました。
頭では分かっているのに…まぁそんなものですよね。次回は「ボレー」編です。
新しいイベントのご案内です!
その名も「高橋スペシャル」
日曜日16:30~18:00の時間帯
基本ショットの深堀りと実践練習を行います!
NEWイベントに是非エントリーください
ハローシングルスCUPの2月大会終了後のポイントです。
2月大会のまとめです。
次回は4月田辺店大会です。
田中です。
稲盛和夫氏の書籍「考え方」を読みました。数々の困難な場面を立て直してきた神様はどんな考え方だったんだろうと。
「人間として正しいことを正しいままに貫く」
「善き考え方を持ち懸命に努力する」
この事を軸に様々なテーマでわかりやすく書かれています。全ての項目が自分のあり方を考えさせてくれるものでした。以前に読んだ事がある「心」という書籍でも、読むたびに反省ばかりでした。メチャクチャ深い話でしたよ。
丁度今、自分に必要だなぁという文章に出会える書籍はきっと何かのタイミングで引き寄せられると思っています。神様と言われる人の土台には想像をはるかに超えた必死さや、努力が誰よりもあることをあらためて痛感しました。
田中です。
シングルスCUP2NDシーズン 2月19日大会結果です。
優勝は菊田さん 準優勝は大塚さんでした。
2月5日大会を含めご参加頂いた方有難うございました。
田中です。
以前読んだスポーツジャパン2022.9-10号に掲載されていた、佐伯夕利子氏が言っていた「アンラーン」という考え方を勉強する為にバリー・オライリー氏書籍「アンラーン戦略」を読みました。
この書籍、まずセレナウィリアムスの復活劇が書かれていて物凄く入りやすかったです。2012年全仏オープンでの一回戦負け。これまでやって来た方法が通用しないと感じた時、彼女が今までコーチだった父親から、パトリック・ムラトグルー氏の指導を受け入れた事のプロセスがまさに「アンラーンサイクル」そのものでした。
「セレナはもう一度グランドスラムで優勝したかった。自分のフットワーク、ショットの動作、プレーのスピードについて、コーチと共に小さな変化を取り入れる事で、小さく進化していった。一つ一つ繰り返して実験するたびに彼女の考え方は変わっていった。次のサイクルへ、またその次のサイクルへと行動する指針となり、ついには並外れた成果を出した」
何か進化したい時、つい大きな特別な事をしなくてはならないと思いがちですが、小さな進化を繰り返すという事がやはり大切なんですね。それを受け入れたセレナウィリアムスの勇気、流石です。だから誰にも真似できない結果を生み出すんですね。