新しいイベントのご案内です!
その名も「高橋スペシャル」
日曜日16:30~18:00の時間帯
基本ショットの深堀りと実践練習を行います!
NEWイベントに是非エントリーください
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その名も「高橋スペシャル」
日曜日16:30~18:00の時間帯
基本ショットの深堀りと実践練習を行います!
NEWイベントに是非エントリーください
ハローシングルスCUPの2月大会終了後のポイントです。
2月大会のまとめです。
次回は4月田辺店大会です。
田中です。
稲盛和夫氏の書籍「考え方」を読みました。数々の困難な場面を立て直してきた神様はどんな考え方だったんだろうと。
「人間として正しいことを正しいままに貫く」
「善き考え方を持ち懸命に努力する」
この事を軸に様々なテーマでわかりやすく書かれています。全ての項目が自分のあり方を考えさせてくれるものでした。以前に読んだ事がある「心」という書籍でも、読むたびに反省ばかりでした。メチャクチャ深い話でしたよ。
丁度今、自分に必要だなぁという文章に出会える書籍はきっと何かのタイミングで引き寄せられると思っています。神様と言われる人の土台には想像をはるかに超えた必死さや、努力が誰よりもあることをあらためて痛感しました。
田中です。
シングルスCUP2NDシーズン 2月19日大会結果です。
優勝は菊田さん 準優勝は大塚さんでした。
2月5日大会を含めご参加頂いた方有難うございました。
田中です。
以前読んだスポーツジャパン2022.9-10号に掲載されていた、佐伯夕利子氏が言っていた「アンラーン」という考え方を勉強する為にバリー・オライリー氏書籍「アンラーン戦略」を読みました。
この書籍、まずセレナウィリアムスの復活劇が書かれていて物凄く入りやすかったです。2012年全仏オープンでの一回戦負け。これまでやって来た方法が通用しないと感じた時、彼女が今までコーチだった父親から、パトリック・ムラトグルー氏の指導を受け入れた事のプロセスがまさに「アンラーンサイクル」そのものでした。
「セレナはもう一度グランドスラムで優勝したかった。自分のフットワーク、ショットの動作、プレーのスピードについて、コーチと共に小さな変化を取り入れる事で、小さく進化していった。一つ一つ繰り返して実験するたびに彼女の考え方は変わっていった。次のサイクルへ、またその次のサイクルへと行動する指針となり、ついには並外れた成果を出した」
何か進化したい時、つい大きな特別な事をしなくてはならないと思いがちですが、小さな進化を繰り返すという事がやはり大切なんですね。それを受け入れたセレナウィリアムスの勇気、流石です。だから誰にも真似できない結果を生み出すんですね。
田中です。
今日は八幡美濃山店のインドアコートでハローシングルスCUP 2ndシーズンがスタートしました!
白熱の戦いが多く、皆さんレベル上がっていたと思います。
2月5日大会
優勝は高橋さん、準優勝は河井さんでした!
おめでとうございます。
次回は19日大会が行われてます!
田中です。
自分の実力を上げる為に「密かに」練習をすることを、通称「かげれん」と言いますよね。皆様は「かげれん」していますか?
「もっと出来るのではないか」
「絶対上手くなりたい!」
私は昔も今も「かげれん派」です。昔は誰もいないコートで1人で練習していました。大学時代は下手くそすぎて、先輩方にも全く相手にされなかった事が「かげれん」スイッチ押してくれたきっかけになりました。レッスンでもたまにお伝えしていますが、ボレーの時のラケット面の角度はその時身につけました。
サーブの「かげれん」をされる方が多いと思いますが、その時はウォーミングアップで技術の確認。その後、現場をイメージして、ポイントも設定して(例えば30-40で緊張してしまう方は練習の時にイメージすることで克服できるようになります)行ってくださいね。
動きの「かげれん」をされる方にはシャドーを入れるのがお勧めです。例えば、サーブ&ボレーの「かげれん」をする時、(私が1番やった「かげれん」です)サーブコースを決めて、リターンのコース、スピードをイメージして、サーブ打って、前に出て、ボレーをシャドーで行うと現場に近づきます。
イメージって?シャドーって?という方は聞いてくださいね。
現在ハロースポーツでは特価シューズを販売中です!
シューズそろそろ替えようかなと思っている方
今シーズン(2023年)より各メーカーシューズの定価が上がってますので
昨シーズン(2022年)のモデルがお得に買える特価販売のラストチャンスですよ!
在庫や取り寄せも無くなり次第終了です、お早めに♪
田中です。
全豪オープンテニス、女子ダブルスの青山・柴原ベア、凄かったですね。惜しくも準優勝でしたが、グランドスラムのファイナルに残るという事はもの凄い事だと思います。
ダブルスで「この展開ならこういう形でポイントが取れる」という映像が、ペアで共有出来ているとスムーズですね。その為にはペアで一緒に練習して、ひとつずつ積み重ねて行く練習が必要ですね。レッスンでもその練習が必要な時は言って下さいね。
実際のところダブルスのペアの形には2種類あると思います。1つは「お互いで協力して作戦を行うペア」、もう一つは「どちらかが主導権を持ち、もう一方は完全に従うペア」です。どちらも強いですよ。自分達はどんな役割分担なのかは理解する事は必須だと思います。「敵を知るにはまず味方から」ですね。そこの認識がペアでずれていると上手くいかないです。
色々な方とペアを組んでみると、今まで見聞きした事のない配球や独自のセオリー(経験則から生まれたものだと思います)を持っている方がおられます。頭ごなしに否定しないで、一度聞いてみて、自分に理解出来ないものであればとりあえず保留して見て下さい。試合を沢山やっていると「あの人のあのセオリーはこれだったんかー」とわかる時が来るかも知れませんが、受け入れるかどうかはご自身の判断で良いと思います。もしかしたらブレークスルー為のヒントが少し隠れているかも知れませんね。