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グレーゾーン

グレーゾーン

まあまあ上手く行ったのに「これでないとダメだ」とか「こんなはずではない」と過去の成功体験にすがりついて自分で自分を苦しめている事ありませんか?もちろんプラスのモチベーションである向上心であれば問題ないのかもしれませんが

そういう部分、自分の中にはあると思います。すがる程の成功体験はありませんが、荒木香織氏が書いた「ラグビー日本代表を変えた心の鍛え方」の中にあった以外の文章が物凄く響いたという事はあるんですね、自分の中に

「物事の考え方は色々あってこれでダメだったら別の方法でもいいと考えられるグレーゾーンを自分の中に持っていないと結局は自分がしんどくなる。部分的には満足できなくてもトータルとしてはokという場合もある。それは誤魔化しているわけでも、サボっているわけでもない。だから少しゆとりを持って例えば相手が自分とは違う考え方を持っていてもそれはダメだて考えない方が気が楽になる」

中でも「誤魔化しているわけでもサボっているわけでもない」という部分が妙に引っかかるという事は、もし追求して考えないと、「誤魔化してる」とか「サボっている」と私は思ってしまうからだと思います。

グレーゾーンがあっていいんですね。言ってくれて助かりました笑。

忘却曲線、認識間違えてました!

田中です。

以前に「覚えて帰る」ブログにアップしたのですが、先日ご要望をいただいたのでもう一度調べ直してみると、その認識を間違えていた事に気付きました。

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが発表したこの曲線は「どれだけ忘れるか」だと思っていたのですが、theory workの長谷川氏によると「再度覚えるためにかかる時間を、どの程度減らすことができるのか」を調べたもので1度学習した後に、24時間以内に10分間の復習を、そして7日後に5分間の学習を、そして30日以内に2~4分の学習をするのが効果的だと実証されています。」という事です。

いやー完全に間違えていました。間違えたままお伝えして申し訳ありませんでした。ですので再度よーく調べ直して記事を書きます!リベンジさせてください!

JP CUP 結果

JP CUPの試合結果です。

寒い中での試合でしたが、みんな半袖、半ズボンで熱い戦いを行いました。

Jr3・Jr4 CUP

Jr3・4CUPの試合結果です。

今日の試合ではみんな緊張もあり、サーブをスコアに合ったサイドで行えてなかったり、

チェンジエンドを忘れてたり、6ゲーム先取のところを4ゲーム取ってそこで試合終了してたり、

チェンジエンドの時ではないタイミングでお茶を飲んでたりと、、、

都度起こるアクシデントにいろいろなルールを紹介しながら進行しました。

本番の試合中ではコーチは手助けできませんので、それに向けてこのような機会に少しでもルールを覚えて身につけていきましょう!

Jr1・Jr2ゲーム練習会

今日はJr1・Jr2を対象にゲーム練習会を行いました!

コーチの球出しサーブからのゲームでリターンの構える位置や、実際にスコアを数えたり、

チェンジエンドをしたり本当の試合方法を体験しました!

 

第3回チャレンジカップ 1STステージ結果

こんばんは京谷です!

気になる1STステージの結果は、、、。

 

優勝 野口・高田ペア

準優勝 澤坂・藤村ペア

表彰おめでとうございます!

 

第3回チャレンジCUP報告②

12:15~の部MIXステージ終了しました。

優勝は大塚・中井ペア

準優勝は道願・道願ペア

三位トーナメント優勝は田中・清水ペアでした!

大塚さんは2NDステージも優勝されての2部門の優勝です。

おめでとうございます!

第3回チャレンジCUP報告①

今日は第3回チャレンジカップの開催日です。

8:00~の部2NDステージ終了しました。

優勝は大塚・河井ペア

準優勝は野々村・高橋ペアでした!

今日は朝から抽選1等がでましたよ!久保田さんが引き当てました!

おめでとうございます!

優勝 大塚さん・河井さんペア

準優勝 野々村さん・高橋さんペア

1等当選!久保田さん

 

11月23日(水)イベント

田中です。

今月の23日(水)は通常スクールがお休みでイベントが開催されます。色々な内容のイベントがありますが、お勧めのイベントをご紹介いたします!

9時30分からのボレー専科では、「ネットから離れたところからのボレー」がテーマになっています。サービスラインからネットまで6.4メートル。この距離感を意識しながらさらに「ボールの視線」を理解して、ボレーを成功させましょう!

11時30分からのサーブ専科はスペシャルバージョンになっていて、通常のフラット、スライス、スピンサーブの指導はもちろん、太陽が眩しい時のサーブとかアンダーサーブの練習も行います!

その他にも色々なイベントがあります。是非お待ちしております。

ミスはするものだけど…

田中です。

11月になりましたね。今年もあっという間のように感じます。今週も荒木香織氏が書いた「ラグビー日本代表を変えた心の鍛え方」の中から、今日はミスについて。

テニスでもミスはつきものですね。ミスをしたという事実は誰にも変える事が出来ませんので受け入れるしかないですよね。ダブルスではペアがミスをする事があります。皆さんの周りに自分のミスには寛大なのに、ペアのミスには厳格な人、いません?笑。

「他人のパフォーマンスに腹を立てても自分自身には決してプラスにはならない。自分がミスをする可能性も高まる。他人のミスは自分ではコントロールできない。納得いかなくても自分ではどうしようもないので自分が出来る事に集中する。」

もしあなたが「他人に厳格な人」ならこのアドバイスが参考になると思います。

もしあなたが「言われる人?」なら以下のアドバイスが役に立つと思います。

「過去を変える事は誰にも出来ません。だからミスをしたという事実を変える事はできない。だからどうしようと考えている暇があれば、次に自分が果たすべき役割は何かを考える。」

お互い自分のしなければならない事に集中しながら、ペアを信じてプレイしましょう。ちなみに相手のミスジャッジはそんなライン際に打った自分の責任だと考えるしかないと思います。ちなみに、ライン際ではないのに「イモル」人を許せなくなったら()ロービングアンパイアを呼びましょう。