こんばんは、ソフトの吉村です!
八月に入り土日に中学生の最後の大会が行われ僕の見ていた中学校の大会も見に行かせてもらいました。
最後の大会ということもあり三年生みんなが一生懸命やっている姿を見るととても感動しました!
中学校では終わりましたがぜひこれからもテニスを続けて行ってほしいです!!
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こんばんは、ソフトの吉村です!
八月に入り土日に中学生の最後の大会が行われ僕の見ていた中学校の大会も見に行かせてもらいました。
最後の大会ということもあり三年生みんなが一生懸命やっている姿を見るととても感動しました!
中学校では終わりましたがぜひこれからもテニスを続けて行ってほしいです!!
9/26(土)・9/27(日)は休講日となります。
イベント情報を掲載しますので、ご確認下さい!
ぜひご参加下さい!
そして、休講日はこの日以外にもありますので、順次お知らせします。
ご確認下さい。
それでは、また・・・
田中です。
暑すぎ…ですね。無理をしないように頑張りましょう!
ボレーが決まらない!という相談を受ける事がありますが、その時、どんなポジションでプレーをさせられているでしょうか?またどのようなショットを打てるでしょうか?
先日、ダブルスの試合を見ていた時にサービスライン付近で中ロブとハイボレーの打ち合いが続く場面がありました。スマッシュの精度が高いペアはこの位置からでも簡単にポイントを奪っていましたが、そうでないペアはチャンスが来るまで、つまり前に詰めてボレーを打てるまで粘ってポイントにしていました。詰めた時には相手の足元、センター、アングルと多様なコースを打ち分けていました。
同じ状況で今、どんなショットが打てますか?今持っているショットでどんなショットを身につけていけば決めれるようになるでしょうか?
1度整理してみるのも良いかもしれません。「私はどんなショット?」と思ったらコーチに聞いてみましょう!
こんにちは京谷です!
本日はイベント「コーチと組んで団体戦」でした。
白熱の戦いを制したのは…
京谷コーチチーム!
Mさんがエースの働きで勝利を引き寄せてくれました(^_^)/
参加していただいた皆様有難うございました!
田中です。
田中の今の技術のなかで得意、不得意を暴露(?)します。
テニスのショットは基本的には5種類です。ストロークのフォアとバック、ボレーのフォアとバック、それと縦振りのザーブとスマッシュです。
その中、1番苦手なのはフォアハンドです。未だに距離が近い時が多く根本にあたり、スイングの割には飛ばないストロークになります。まぁ以前はダメな事だと思っていたのですが、対戦相手がボールが来なくて打ちにくいと良く言っているのを思い出して「打ちにくいのは相手のフットワークが悪いだけ」と思うようになってから苦手意識は無くなりました。でもまだまだ根本にはあたります笑。
バックハンドストロークはスピン、スライス共に得意です。特にスライスは私のテニスにベースになっているので、誰にも負けません!と思っています笑。ミスる気がしない!と思っています笑。
ザーブ、スマッシュはフォアハンドの次に苦手です。だからザーブクリニックができます!色々な先生方の考え方や動画などかなり見ました。レッスンでお伝えしながらデモをしているうちに向上していたショットです。お金返さなあかん?スマッシュは小浦コーチのDVDのおかげで色々とクリアになりました。今では1歩目のフットワーク次第で打てるようになりました!
最後にボレー。1番好きで1番練習したショットです。大得意です笑。学生の頃の不名誉な記録、スクールのコーチ同士の練習マッチですが「26連敗」その後体調が悪い相手に1勝したあと「15連敗」その時に先輩から「なにか得意なショットがらないとポイント取れない」と言われて「ボレー」を極めると決めました。師匠のステファン・エドバーグの連続写真を見ながらフォームを作り、師匠のビデオ(まだ全豪がグラスコートだった頃のテレビの録画)をテープが切れるまでみて形を作りました。(本当に切れました笑。ストップ、コマ送り、スローを何回も何回繰り返しました。いまでは考えられないですね)。
またボレークリニックで何回かお話しさせていただいていますが、ラケット面の角度を見る為に、地面にローボレーの形でラケットを置き、地面に顔を近づけ、どのくらいの角度でネットを超えるか見ていました。その効果があって?ローボレーでも早いボールを打てるようになりました。そして当時全く勝てなかった先輩に勝てるようになりました。(もとボーリング場後のテニススクールだったので、ロブがほぼなかった事が逆にボレー技術の向上に役立ちました。)
以上が田中の技術暴露です笑。まだまだ上手くなりたいと思っています笑
田中です。
4スタンス理論で有名な廣戸聡一氏の書いた「ボディIQ」という本の中に平等とは何かという事が書かれていました。平等ってなんだろ…と悩んでいた時期にこの文章はかなり響きました。今でもそう思っています。
「選手1人1人を平等によく見てあげる事。ここでいう平等とは部員全員に等しく視線を送りながらも、個々扱いは決して平等ではなく不平等であるという事。教育の現場というのは決して個々の扱いをしてしまう事が平等ではない。努力をしている子や波に乗っている子には、多くの時間を割くし、努力しない子や諦めてしまっている子には、それなりの時間の時間の与え方しか出来ないというのが正常であり、これが公平な教育。扱いは違って当然だし、練習メニューも違って当然。しかし全員を同じようによくみて知っていてあげるという事が重要。」
「扱いは違って当然」って他の文献にはないような気がします。でも最後の「全員をよく見て知ってあげる事」が出来る事が難しい。日々気をつけています。具体的に出来るだけ同じ時間話しかけるようにしています。内容はその選手によって強度も違います。
とはいえ反応の薄い時もあります…。若い頃はイライラしたりしましたが、今はなんでこの選手はこんな風なんだろとかイライラせずに対応できるようになったと思います。
田中です。
今日は大好きな動画をご紹介します。
YouTube ウィンブルドンのチャンネルの
「Rafael Nadal’ s #WIMBJUGGLEDON」です。ラケットのフレームでボールを上に打ち続ける動画ですがその回数が驚愕の「406」回❗️
私は20回ぐらいしかできません…。世界を取る人の技術レベルって凄いですね。
田中です。
昨日は第2回フルーツバトル大会が開催されました。
かなり暑い中での大会でしたが、なかなか白熱した大会でしたよ。
コーチ対決をした時に、ビックリするようなエースでポイントを取られていたのは「数ポイント」です。それが記憶に残りますが、そこではなく改善出来るポイントは
「構えるタイミングの改善」です。
私がボールを打とうてする時に「しっかり構え過ぎている」か「ポジションに戻ろうと動いている」という場面が多かったです。ボールの打ち方が悪くてバランスを崩して動けなかった事は今回はスキップします。(詳しくはフットワーククリニックへ😊)
前者、後者とも間違えていないようですが解説します。
まず「構え過ぎている」は正しいポジションには立っているのですが、相手が打つ前からしっかり構えているため打球に必要な1歩目を出すためのスプリットステップを踏めない為に、実際にボールが来たら手だけしか出なかったり反応が遅れたりしてしまいます。それを改善するためには「打つ前に脱力」を実行しましょう!
次に「ポジションに戻ろうと動いている」です。ポジションには戻らなくてなくはダメなんですが、もっと大切な事は「相手が打つ時には脱力して構える」ことです。どれだけオープンコートが出来ても走って戻ってはいけません。走るのは追いかけるフットワークです。戻る時はサイドステップやクロスオーバーステップを使います。仮に完全にコートの外に出されても、相手が返球したボールを打とうしてるときは「そこで」構えるようにします。是非!クロスオーバーステップを練習しましょう!カバーリング変わりますよ。
今日から6日まで休館、7日はイベントですね。休みの期間はもちろん毎日記事アップします❗️
今日は第2回 Fruit Battle が開催されました。
非常に暑い中での大会でしたが、白熱した戦いが繰り広げられました。
優勝は串馬・川﨑ペアでした。串馬さんは前回も優勝していますので2連覇です!
8/3(月)~8/6(木)まで休館日となります。
8/7(金)はイベント営業です。
8/8(土)より通常営業となります。
お盆の前倒しで、今回は最初の週にお休みを作らさせていただきましたので、お盆休みは通常通りありますから、ぜひテニスをしに来てください。
お待ちしております。