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2023年末特選黒毛和牛争奪戦 ミドルステージ

優勝 下田・藤村ペア

準優勝 澤・下野ペア

参加賞抽選で見事最後の1つ残り福でステーキ肉ゲット!

 

入賞&特賞ゲットされた皆様おめでとうございます(^_^)/

ギャラリーの皆様遅くまで応援ありがとうございます。

また、イベントに参加いただいた皆様ありがとうございました。

2023年末特選黒毛和牛争奪戦MIX 結果速報

優勝 道願・道願ペア

準優勝 馬場・馬場ペア

抽選で特選黒毛和牛ステーキ肉ゲット♪

入賞&特賞ゲットされた皆様おめでとうございます!

スクール生大会は和気あいあいとした雰囲気でした

参加された皆様ありがとうございました。

2023年末特選黒毛和牛争奪戦 3RDステージ

2023年末特選黒毛和牛争奪戦の結果速報です!

優勝 吉田・荒堀ペア

準優勝 伊興・市場ペア

3位優勝 田渕・長田ペア

表彰おめでとうございます!

皆様ご参加いただきありがとうございました。

言語能力

田中です。

今回も「ことば、身体、学び」から。

言語能力とは「どのように伝えればこちらの意図を理解出来るかを推論する力」だそうです。「同じことばを話していてもコモングラウンド(共有認識)が違うと伝わらない。言語というのは共通認識がある事を前提としてコミニケーションする」

これはメチャクチャ分かりますよね。同じ言葉は皆、同じではないんですね。

さらに「言葉はあることをとても細かい粒度で言う事も出来るし、それよりももっと粒度を粗くして抽象的に言う事も出来る。だがことばで表現する語彙がないと伝えられない」

語彙不足か…どう言ったら伝わるんだろうって考えることがありますが、言葉が浮かんで来ないのは単なるインプット不足なんですね。

「体罰を振う指導者は上手く言葉で表現できないストレスでフラストレーションがたまり手を出すのではないか」

体罰がなくならない一端に語彙不足があるのではという意見はなかなか説得力があると思います。

シングルスCUP チャレンジャー大会結果報告

田中です。

今日はシングルスCUP 2NDシーズンチャレンジャー大会がインドア、八幡美濃山店で行われました。優勝は馬場さん、準優勝は内門さんでした。おめでとうございます!

2NDシーズン全行程が終わりました。チャレンジャー大会を含んだ最終ランキングです。

今年もハローシングルスCUPありがとうございました。

皆様のお陰で1年間運営することが出来ました。

ご参加頂きありがとうございました。

 

 

心理学に受動態はない

田中です。

「たった1%のメンタルのこつ」という河野英太郎氏、田中ヴェルヴェ京氏によって書かれた書籍を読みました。その中で2つ「なるほどなぁ」と思ったのでまとめてみました。

「アイ、アクセシング、キュー」

人の視線の方向と何をしようとしているかの合図の事です。

「記憶をたどったり、人が言った事を理解しようとしたり、空想する時は上を向く」

「過去の体験を思い出したり、自分自身と向き合ったりしている時は下を向く」

「集中したい時は下を向く。目を閉じて音だけに集中する訓練をすることは集中力を高める事に役立つ」

たしかにそうですよね。意識して使えば集中力高める事ができそうですね。

「ミスを引き摺らない」

「試合中にミスをしてしまった時、忘れるのではなく、試合後、今日中に必ず反省する時間を持つから、今は試合に集中するという判断をする事で今の優先順位を決める」

この考え方いいなぁと思いました。その話をしたら私は無理だと言われました。考え方の方向は色々やなぁと思いましたが、響いた方は是非トライしてみて下さいね。

負け癖の直し方

田中です。

堀江貴文氏の「信用2.0」に成功体験は大きさではなく、自分で仮説を立ててをやり遂げた数が大切という記述がありましたが、為末大氏の「逃げる自由」という書籍にも似たような記述がありました。

「負け癖を直すには、小さくてもいいから勝利するしかない。自分に自分を信用させるために勝ちを積み重ねることで負け癖が取り除かれる。間違ってもいきなり大きな勝利を手に入れようとしてはいけない。大事なことは現実の勝利を積み重ねることだ。それによって次第に勝負どころで実力が出せるようになる」

小さな事を積み上げていく事以外に、道はないようですね。一歩ずつ進んでいきましょう。

自我が消える

田中です。

熟達論、最終段階である「空」。いわゆる「ゾーン」の世界です。この段階では「自我」「価値観」「言葉」「感触」「時間の流れ」かなくなり、今、今、今が繰り返されて、今を生きることが身体的にわかるようになるそうです。

「自分の思い込みに囚われる事なく、夢中になり、自我が消え、環境と自分が自然と連動している状態。壁を超えようとして頑張る事が壁を乗り越える手段と思っていたが、夢中になって壁すら意識しない時に壁を乗り越えていた」

為末氏がご自身で体感された事でこのように深く考察していただけたんですね。

「この世界の入り口で邪魔をするのは考えようとする自分。身体に自分を委ねられるかどうか」

この段階まで到達してみたいですね。

諦める

田中です。

今回も為末大氏の「熟達論」の「心」の段階から響いた内容について記事にします。

「諦める」この言葉は完全に誤解していました。目から鱗の内容でした。

「諦めるとは物事を明らかにするという意味。つまり自分自身の執着や偏見を取り除いて現実をあるがままに見よという事。諦めるとは自分を卑下することでも何かを断念する事でもなく、等身大の自分の特徴を受け入れる事。」

そういう意味だったんですね…。選択肢がたくさんある中で、何か一つを選ぶ時、他の選択肢を「諦めて」、つまり自分の現実をあるがままに見て受け入れて、決断するという事ですね。ネガティブな言葉のイメージでしたが全然違ってました。

サンデーナイター Bミックス結果

本日、田辺店ではサンデーナイターBミックスが行なわれました。

’23年度のサンデーナイタートーナメントの最終章で決勝戦は熱い戦いでした。

優勝は今西・今西ペア

準優勝は渡辺・藤井ペア

3位トーナメント優勝は内村・石川ペアでした。

長い時間までありがとうございました。

また、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

来年は3月よりサンデーナイターを予定しております。よろしくお願いいたします。